12月10日 3年生が町内にあるヤクルト工場へ見学に行きました。社会科「工場で働く人の工夫を思いを知ろう」と、総合的な学習の時間「和気町の魅力を見つけよう」の学習のめあてをもって、子どもたちは出かけました。行ってみると、実際に働いている方々の様子や大きな機械での流れ作業を間近に見ることが出来ました。また、「ヤクルトが出来るまで」を分かりやすく解説・展示しているものを見たり、クイズやゲーム体験をしたりすることを通して、工場の工夫や、ヤクルトのひみつについても学ぶことが出来ました。
12月10日 3年生が町内にあるヤクルト工場へ見学に行きました。社会科「工場で働く人の工夫を思いを知ろう」と、総合的な学習の時間「和気町の魅力を見つけよう」の学習のめあてをもって、子どもたちは出かけました。行ってみると、実際に働いている方々の様子や大きな機械での流れ作業を間近に見ることが出来ました。また、「ヤクルトが出来るまで」を分かりやすく解説・展示しているものを見たり、クイズやゲーム体験をしたりすることを通して、工場の工夫や、ヤクルトのひみつについても学ぶことが出来ました。
12月6日 5年生の呼びかけで集まった「令和6年度能登半島地震災害義援金」を、和気町共同募金委員会にお渡ししました。5年生が総合的な学習の時間に進めているSDGsの取組の中で、「募金を集めて、必要な人に届けたい。」という思いで考え、実践したものです。発案した児童たちが募金箱を作り、一定期間、集めてまわりました。和気町社会福祉協議会に連絡すると、学校に取りに来てくださるとのことで、直接子どもたちからお渡しすることが出来ました。和気小学校みんなの気持ちが、石川県の被災者の方々に届くといいなと思います。子どもたちの行動力・・・誇らしいです。
12月2日~ 和気小学校人権週間です。全校朝会では、「いじめの針について」子どもたちに考えてもらいました。自分の言動を振り返り、「何気ない言葉で、だれかの心に針を刺してはいないだろうか?」「刺さっている友達がいたら一緒に抜いてあげよう」という話をしました。
また、この日から『ポジティブフラワーを咲かせよう』ということで、一人一人が、ポジティブ(前向き)な行動・言葉を考え、実践していく取組を行っています。朝から進んで「あいさつ運動」や「見つけ掃除」に取り組んだり、「優しいふわふわ言葉」を積極的に使ったり・・・「自分が良いと思ったことを進んで行う」子どもたちの姿があちらこちらで見られ、とても嬉しい気持ちです。学校中がより前向きで温かくなっていると感じます。ポジティブフラワーの花がたくさん咲いているようです。
12月5日 1年生が、和気にこにこ園のそら組さんを招待して、一緒に秋遊びを楽しみました。体育館に行ってみると、どんぐりや松ぼっくり、赤や黄色に色付いた葉っぱや木の実を使った楽しいおもちゃ屋さんが、たくさん並んでいました。そこに、1年生のお店屋当番さんがいて、お客さんが来ると、遊び方や作り方を説明します。そら組のみんなは、順番にお店をまわって遊んだり作ったり・・・。1年生は、そら組さんにとても優しく、丁寧に関わっていて感心しました。これまでも、シャボン玉遊びやサツマイモ植え・収穫等で交流を続けてきた子どもたちです。すっかり打ち解け、素敵な交流ができました。
12月5日 3年生音楽の時間に、サクソフォーン奏者4名がきてくださり、授業(おんかつアウトリーチ)をしてくださいました。演奏会ではなく、子どもたちに、もっと身近に楽器が音楽に親しんでもらおう!という目的で、音楽家の方たちが行っている活動です。今年度は3年生の子どもたちが、『Quatuor B(クアテュール・べー)』の皆さんに演奏を聴かせていただいたり、楽器の仕組みを教わったりしました。「サックス」という名前で親しまれている楽器ですが、正しくは「サクソフォーン」。音の高さによって名前や形が違い、7種類もあるのだそうです。目の前で演奏が繰り広げられ、四重奏になったときの音の重なりの美しさ、かっこよさに子どもたちは憧れの眼差しで、音楽を楽しんでいました。