9月25日 4年生 盲導犬について学ぼう  

9月25日 4年生の教室に、視覚障がいの方が盲導犬と一緒に来て、講話をしてくださいました。「目が不自由な方はどんな暮らしをしているのだろう。」「盲導犬ってどんな仕事をしているのかな?」・・・子どもたちはいろいろな疑問をもって授業に臨み、一生懸命に話を聴きました。

盲導犬は、目の不自由な方を介助するためにしっかりと訓練され犬です。ペットではないため、見かけても、周りの人たちが役割(盲導犬の仕事)を理解して、接することがとても大切だと伺いました。また、目が不自由で困ることもあるけれど、便利なものが沢山あって、みんなと同じように暮らし、パソコンやスマホを使い、外に出かけて買い物もするし電車に乗るし、仕事もしている・・・どんな人とも助け合って暮らせる、みんなが優しい世の中になるといいな・・・と、話してくださいました。

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