本日は、低学年を対象にした「あすなろタイム」が行われました。「あすなろタイム」は、地域の方が学習支援者として、担任とともに算数の基礎的な問題(主に計算問題)の指導に当たるものです。子どもたちとはすっかり顔なじみになっており、子どもたちも地域の方に教えていただけることを楽しみにしています。
能登半島地震で被災された方を助けようと、本校児童会(運営委員会)が義援金活動を1月末まで行い、その総額は99,092円となりました。義援金にご協力をいただいた皆様に感謝いたします。この義援金は、日本赤十字社を通じて、被災地に届けられます。
下の写真は、運営委員会の児童が、登校後各クラスを回って、義援金を集めているところです。参観日には義援金箱を玄関に設置し、保護者の皆様からもご協力をいただきました。
本日は、高学年を対象にした出前読み聞かせの日。地域の読み聞かせボランティアさんが3名来校されました。読み聞かせに使用する本は、能登半島地震に関連した震災にかかわるもの、今週末の節分にかかわるもの、などタイムリーなものをばかりでした。読み聞かせは、子どもたちの情操を育てるよい機会となっています。
校内の掲示板に、6年生一人一人の座右の銘が書かれたカードが掲示されています。長い人生を力強く歩んで行くには、こんな言葉の力も必要ですね。
冬季の体力づくりとして、業間時間に全校で運動をすることにしています。2学期末は縄跳び、3学期は持久走です。持久走は、約5分程度ですが、続けて走ることで、体は温まり、心肺機能の向上にもつながります。本日は、澄み渡るような青空のもと、みんな気持ちよさそうに走っていました。