1月30日 1月の参観日(学校保健委員会、授業参観、PTA交流人権・同和教育研修会)
1月30日、午後から参観日でした。まず、「学校保健委員会」を開催し、4年生の保護者の方を中心にご参加いただきました。PTA保健安全部の取組「リフレーミングで魔法の言葉かけ ~親子で育みたい自己肯定感~」の紹介や児童保健委員会の活動の発表、為清淑子先生(だいじょうぶ らぼ)による講話等が行われました。本校が力を入れて取り組んでいる「子どもたちの自己肯定感の向上」の必要性と家庭との連携の大切さを知っていただく良い機会になりました。
授業参観では、各学級で児童の実態に合わせた、さまざまな授業が行われました。保護者の方とのふれあいのある授業や、学習の成果の発表等、子どもたちの成長が感じられる授業ばかりでした。4年生では学校保健委員会引き続いて、為清先生による「たいせつないのち」と題した授業が行われ、親子で一緒に学ぶ時間でした。
授業参観後は、「PTA交流人権・同和教育研修会」を行いました。教職員と保護者の方と一緒にDVDを視聴し、「差別の現実や、私たちに出来ることについて」感想や意見を交流しました。
半日盛りだくさんで、子どもたちも保護者・教職員(大人)も一緒に学んだ有意義な日でした。さらに、この日はPTAによるアルミ缶回収も行われました。寒い中ご来校いただき、ご参加、ご協力いただいた保護者の皆様、大変ありがとうございました。