3月3日 3年生が春から育て、秋に収穫した黒豆を使って、「藤の花ご飯を作って食べてみよう!」という活動を行いました。お米を炊くときに、黒豆と寿司酢等を一緒に入れると、あら不思議・・・ほんのり藤色(ピンク)に染まったご飯が炊けるのです。ニンジンや錦糸卵、ちくわを混ぜて、美味しそうな「藤の花ご飯」が出来上がりました。自分たちで育てて収穫した黒豆を使って出来上がったご飯は、格別だったようです。
2月28日 業間休みの時間に「全校おにごっこ」が行われました 運営委員会の児童による企画・運営で、全校児童が運動場に集まって、とても盛り上がりました。最初の鬼は、1年生と6年生・・・2学年ずつが赤帽子の鬼になって、みんなをつかまえにいきます。捕まったら(タッチされたら)どんどん鬼(赤帽子)が増えるので、逃げきるのは大変です。運動場いっぱいに広がって、みんなで走り回り、時間いっぱい楽しみました。
2月27日は、今年度の朝の読み聞かせ活動(ボランティアの方が来てくださる)最終日でした。この日は、5・6年生の教室で読み聞かせが行われました。6年生は、特に「小学校で最後の」でした。読み聞かせてくださった本は、卒業や進級、春の訪れを前にふさわしい素敵な内容のものでした。6年A組では、卒業式のために練習中の歌を歌ってお礼の気持ちを伝えていました。読み聞かせボランティアの皆さん、1年間大変ありがとうございました。
2月26日 4年生は3学期の社会科の時間に、岡山県の市町村の特色(魅力)を調べ、まとめる学習をしました。そして、「調べたことを他県の人に伝えてみたい。」「どうやら愛媛県にも同じ和気小学校があるぞ!そこの4年生と交流してみたい。」ということで、準備を進めてきました。2月の初めに一度、顔合わせ(オンラインで上手くつながるか試行)を行い、この日は、いよいよ、発表・交流の日でした。愛媛県の和気小学校は3クラスあるということで、3つのチームに分かれ、3教室それぞれの場所から発信しました。本校の4年生は自分たちが調べた、県内の魅力を堂々と発表しました。その発表を、向こうの4年生の人たちは一生懸命に、また、興味をもって聞いてくれている様子が画面越しにも伝わってきました。
発表・交流が終わり、「緊張したけど、楽しかった~。」との声が聞こえてきました。愛媛県の4年生の人からは、「とても分かりやすい発表だった。」「いつか岡山に行ってみたい!」との感想も聞かれたそうです。とても素敵な交流になりました。オンラインでの交流授業を受けてくださった愛媛県の和気小学校の皆さんに感謝です。
3年生が算数科の時間に、珠算に取り組んでいます。教科書の学習内容に出てくるのです。そこで、珠算連盟の方をゲストティチャーにお迎えし、そろばんの持ち方から玉のはじき方等、丁寧に教えていただいています。「そろばんを使うのは初めて!」という児童がほとんどで、なかなか思うように指が動かせず苦戦しているようですが、みんな一生懸命に取り組んでいます。