12月9日 5年生 日笠川周辺のごみ拾い
12月9日 5年生が学校のそばを流れる「日笠川」周辺のごみ拾いに出かけました。5年生は総合的な学習の時間にSDGsの取組を学び、「自分たちにできることは何か」を考え、様々なことを実行しています。その一つとして、今回はごみ拾いに出かけました。地域の連絡ツールを使い、学区の方々にお知らせしたところ、保護者の方を含め10数人の方が、ボランティアに来てくださいました。「子どもや孫は学校にいないけれど、近くだから手伝いに来ました。」「子どもたちの声が聞こえて元気が出る。」「見守りくらいしかできないけれど、何かの役に立てば。」・・・と、うれしいお声をたくさんいただきました。1時間ほどみんなで歩きながらごみを拾い、学校に持って帰りました。これから子どもたちが分別して適切に処理します。身近なごみ拾いの行動が、豊かな自然・ふるさとを守ることにつながります。
