フィルタ

本日,本年度初のボランティアさんによる読み聞かせがありました。これまで町教育委員会の新型コロナウィルス感染症防止対策により,校外からのボランティアさんが校内に入って活動することが制限されていましたが,6月よりその制限が一部緩和されたため,本日実施することができました。読み聞かせが行われたクラスの子どもたちは,ボランティアさんにじっと注目して,お話をしっかりと聞いていました。

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※新型コロナウィルス感染拡大防止のため変更になる場合があります。ご了承ください。

下の写真は,1年生の国語「大きなかぶ」の中で,みんなで協力して大きなかぶを抜く場面です。子どもたちの朗読に合わせて,「うんとこしょ!どっこいしょ!」と言いながら,大きなかぶに見立てた教室の柱にくくりつけたロープをみんなで引っ張っています。このように動作を取り入れることで,子どもたちは,物語の世界にすっと入っていきます。「大きなかぶ」は,子どもたちに大人気のお話です。

毎週,月曜日と金曜日は,運営委員会によるあいさつ運動の日。登校したばかりの運営委員会の子どもたちが,あいさつのカードを持って,玄関付近で子どもたちを出迎えました。運営委員会の子どもたちが立つと,いつもより元気のよいあいさつができるようになります。子どもの力はすごいですね。

下の写真は,3年生の教室の国語辞典のコーナーです。子どもたち一人一人の国語辞典がずらっと並んでいますが,それらにはたくさんの付箋がはさまれています。その付箋には,子ども自身で調べた言葉を記載しており,これまでにどんな言葉を調べてきたのかを振り返ることができるようになっています。付箋の数が増えるほど,国語辞典を活用してきたことが視覚的にも実感でき,子どもたちにとって励みにもなっています。

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