フィルタ

11月26・27日に修学旅行に行ってきました。今年は、京阪神方面を取りやめ、香川方面での旅行となりました。四国水族館、丸亀城、善通寺、金比羅宮、うどんづくり体験、レオマワールドと、香川県の見どころをしっかりと堪能することができました。コロナ禍で、修学旅行の実施も心配されましたが、みんなそろって参加でき、いい思い出がつくれたことは、たいへん喜ばしいことです。(下の写真は、金比羅宮でのものです。)

本日より、業間時間に週2回、全校縄跳び運動が始まりました。これは、冬季の体力づくりの一環として、毎年実施されているものです。子どもたちは、軽快な音楽に合わせて、いい汗を流していました。

6年生の修学旅行が、いよいよ来週に迫ってまいりました。本日は、6年生がパソコンを使って、修学旅行の見学地の下調べをしていました。そのひとつである丸亀城は、高い石垣で有名なお城です。石垣の様子をインターネットで見たり、丸亀城の歴史を調べたりしていました。このように事前学習をすることにより、見学への興味関心がぐっと高まります。いい修学旅行になることを願っています。

今日も暖かく、まさしく小春日和です。業間時間には、子どもたちの多くが縄跳びを持って運動場に飛び出して来、弾けるような笑顔で縄跳びをしていました。本校では、来週から全校での縄跳び運動にも取り組みます。そのために事前に縄跳びを持参させており、自然なかたちで縄跳びで遊ぶ子どもたちが増えてきました。

人にはそれぞれ個性があります。だれのものとも同じではない自分だけの個性です。この個性を十分に発揮して人生を歩めたら、どんなに幸せでしょうか。学校では、さまざまな教育を行っていますが、言い替えたら、「個性を発見し伸ばす営み」となるでしょうか。では、自分にはどんな個性があるのでしょうか。それを子どものときから自覚するのはむずかしいでしょう。周囲の大人であってもそうでしょう。ならば、探すしかない。国語、算数、社会、図工、体育…いろいろな角度から自分の内に隠されている個性を探すのです。学校で、いろいろな学習に取り組む中で、「これは自分に向いているな」「これはおもしろい」と言えるものが発見できれば、それは個性かもしれません。また、運動会や学習発表会などの行事に取り組む中で、その他の教科の学習の中では見られなかった自分の個性に気付くことがあるかもしれません。子ども時代には、自分の個性を発掘し続けることが大切です。それが将来に大きく生きてきます。