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人権週間中に各クラスで考えた人権宣言(人権標語)が完成し、児童玄関に掲示されています。互いの人権を尊重することは、人が幸せに暮らすために必要不可欠なことです。学校においても、子どもたちが幸せに生活が送れるように、人権宣言づくりをひとつのきっかけとして、人権感覚を磨いていきたいと考えています。
毎週金曜日は、全校長縄の日。真っ青に晴れ渡った空の下、子どもたちはたてわり班ごとで長縄を楽しみました。このような遊びを通して、学年を超えてみんなが仲良くなれるきっかけをつくることができます。6年生にとっては、班のリーダーとしての活躍の場でもあり、たてわり班活動は、教育的に意義深いものがあります。
今年も12月に入り、学校では書き初め展の練習に取り組んでいます。本日は、特別に習字の先生をお招きし、子どもたちへの熱心な指導をしていただきました。この習字の先生は、放課後学習でもお世話になっています。書き初め展の練習が始まると、年末を迎えたことを実感します。言わば学校の風物詩です。
本校では、人権週間の取組のひとつとして、各クラスで人権標語を作成しています。人権が大切にされるクラスや学校をつくるためには、どんなことに配慮すればよいか、子どもたち一人一人が考えを出し、それらをみんなで話し合いながらまとめていきます。そして、各クラスで作成した人権標語を職員室から校内放送で全校に向けて発表しています。