毎年、本校の5、6年生は、英語学習の一環としてオーストラリアのオーモー小学校とテレビ会議システムを活用して交流をしています。こちらからは、相手に対して日本にかかわるクイズを英語で出し、相手からは「~が好きですか?」の形式の質問を日本語で行うことを繰り返しながら学習が進んでいきました。双方ともに楽しそうに学習ができ、お互いに相手に対して関心が高まったことと思います。
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下の写真は、5年生の英語学習の様子です。本日は、2人組となり、「When is your birthday?」から始まる英会話の練習をしていました。指導者は、日本人の英語専科とフィリピン人のALT(英語指導助手)です。ALTは、毎日勤務しているので、英語の時間以外にも接することができています。英語の学習は、英会話能力だけではなく、異文化理解もめざしています。
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先日、小惑星「りゅうぐう」から日本の探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂の中に、アミノ酸の存在が確認されたことが報道されていました。アミノ酸は、生物の体をつくるもととなる物質で、それが宇宙に浮かぶ小惑星から発見されたことは、地球上の生命は宇宙からやってきたとする説を後押しするものだとして大きく取り上げられていました。
太古の出来事を物証をもって証明するのは、極めて困難だとは思いますが、わたしたちはひょっとして宇宙からやって来たのかもしれない、と思うとロマンを感じます。そして、現代、人類は科学技術を発達させ、探査機を天体に向けて飛ばすことができるようになりました。また、人間も月までは到達することができるようになりました。近い将来には、火星に降り立つこともできるでしょう。さらに、数十年、数百年先になると、太陽系外への宇宙旅行も可能となるでしょう。
こうしてみると、人類は、宇宙に向けて自分たちの歩みを進めていっているように見えます。しかしこれは見方を変えると、わたしたちの体に宇宙へ戻ろうとする帰巣本能が組み込まれているからなのかもしれません。
梅雨の晴れ間には、すでに夏の星座が輝いています。家族そろって、夜空を眺めてみるのもいいですね。
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本日は、午後から晴れ間が広がり、5年生が初めての水泳学習をしていました。水泳やコロナ感染防止にかかわる注意事項を聞いた後、プールに入ってプールの横を歩いて移動したり、プール全体に大きな渦をつくってその流れに乗って泳いだりし、少しずつ水に慣れるところから練習を始めていました。子どもたちは、久しぶりの水泳に笑顔が弾けていました。
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本日、本年度第1回目の学校評議員会が開催されました。5名の学校評議員が来校され、評議員会は、校長より学校経営の説明、授業参観、協議の順に進められました。学校評議員さんからは、「話す力・聴く力の育成は大切。しっかり進めてほしい。」「人と人とが直接会ってコミュニケーションすることを大切にしたい。」などと貴重なご意見をいただきました。