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※新型コロナウィルス感染拡大防止のため変更になる場合があります。ご了承ください。
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本日は、2年生が駅伝をしていました。コースは、運動場の外側に大きくとり、一部は玄関前に入り込み、変化をもたせています。肩にはたすきをかけ、まさしく駅伝です。頬を真っ赤にして最後までがんばって走る子どもたちの姿が、印象的でした。
学校給食は、戦後の子どもたちの栄養不足を補うために始まりました。栄養バランスがよく、温かくておいしくいただけます。また、国からの補助があるため、家庭への経済的負担が少ないのも魅力です。給食週間は、毎年1月下旬に全国一斉に設定されており、その間に本校では、給食に関してお世話になっている方々に、感謝のお手紙を書く活動に取り組んでいます。私たちは、当たり前のように毎日ものを食べて生活していますが、よく考えてみると1日3食欠かさず食べられることは、実にありがたいことです。また、食べ物が、わたしたちの口に届くまで、どれだけ多くの方々がかかわってくださっているか、しっかりと考え、感謝を念をもって食べ物をいただくことが、とても大切であると思います。食事のときの「いただきます」も「ごちそうさま」も感謝の気持ちから出来上がった言葉です。この給食週間を機に感謝していただくことのできる子どもに育ってほしいと考えています。
下の写真は、この3学期に3年生に誕生したコロナ対策係です。係活動は、通常は学級をよりよくしていくために行うものですが、学校全体のコロナ対策を徹底させようと、3年生の係の子どもたちが、手指消毒を呼びかけるカードを持って、登校後の子どもたちに働きかけをしています。学校全体に視野を広げてがんばろうとする姿には、感心させられます。
1年生の3学期の係に「毎日あいさつ係」という係が誕生しました。「この学校をあいさつでいっぱいにしたい」という思いから、子どもたちが考えました。係の子どもたちは、登校後、あいさつを呼びかけるカードを持って、児童玄関の前に立ち、自ら元気よくあいさつをしています。「毎日あいさつ係」さんのお陰で、気持ちよく学校の一日がスタートします。