フィルタ

あいさつ運動の一環として、本日より、「あいさつリーダー」が登校時に児童を出迎えることになりました。「あいさつリーダー」とは、運営委員会が日頃の登校の様子から、あいさつの模範となる児童を各学年から1名選出したものです。「あいさつリーダー」が全校を引っ張って、あいさつでいっぱいの和気小学校になればと思います。

下の写真は、2年生が生活科の時間に夏の虫を探しているところです。タブレットのカメラ機能を使って、虫を見つけると写真撮影して記録に残していきます。子どもたちは、アリ、ダンゴムシなど、夏によく姿を現す虫を次々と見つけていました。

下の写真は、登校時のあいさつ運動の様子。運営委員会の児童が、玄関前に立って登校してくる児童にあいさつを呼びかけています。運営委員会の児童の「おはようございます!」の大きな声で、あいさつをする雰囲気がたいへん盛り上がっています。あいさつは、人と人とをつなぐ魔法の言葉。大切にしたい生活習慣です。

本日、1年生が校長室にインタビューにやって来ました。ドアをノックして、「失礼します。」と言って校長室へ。来客用のソファーにすわると、予め用意しておいた自分の名前を書いたカードを出して、自己紹介。それから、「好きな物は何ですか?」とインタビューが始まりました。これは、生活科の学習ですが、人とのかかわり方や学校の先生について知ることも、今後人間関係を拡大していくうえで、とても大切なことです。 

本日は、読み聞かせのボランティアグループ「いっぷくDO」が来校し、昼休みに読み聞かせの会が実施されました。子どもたちは、この会をとても楽しみにしており、自由参加ですが、約80名の子どもたちが体育館に集まりました。今回は、6月4日の虫歯予防デーに近いことから、虫歯予防にかかわるお話もしてくださいました。かわいい男の子の顔や大きな歯ブラシも登場し、子どもたちは大喜びでした。