9月11日 6年生が家庭科の時間に、災害時の食事作りに挑戦しました。できるだけ水を使わない(水が少なくても調理できる、洗い物を少なくする等)ように、作って食べてみました。ポリ袋で出来る炊飯、味噌汁や肉じゃが、蒸しパン等々・・・鍋に湯を沸かして調理し、お皿やお椀にはラップを敷いて食べました。「こんな風にしたらいいんだな。」・・・子どもたちは災害時のことを想像し、どんなことが出来るかを考えるきっかけになったようです。
9月10日 3年生が図工の時間に、本物の楽器を見たり、演奏を聴いたりしてこれから描く絵のイメージを膨らませていました。ゲストティーチャーとして、楽器演奏の出来る本校の先生たちが協力!!授業に参加して、子どもたちの為に目の前で演奏しました。トランペットやコンガ、ピアノの音色を聴き、演奏する姿を見て・・・子どもたちの頭の中にはどんな物語や映像が思い浮かんだのでしょう?これから画用紙に表現される色や形や模様等がとても楽しみです。
9月4日~6日までの3日間、児童支援や授業支援等の仕事を体験してもらいました。一緒に授業に参加したり、困っている子どものそばに優しく寄り添ったり・・・と、頼もしい中学生の姿を見せてくれました。あっという間の3日間、最後は名残惜しそうに互いに手を振って別れを惜しんでいました。ミニ先生たち、ありがとう!
9月4日 今日から和気中学校より、2年生3名が職場体験に来てくれています。小学校の子どもたちにとっては、中学生のかっこいいお兄さんであり、「先生」でもあります。休み時間に一緒に遊んだり、給食を食べたり、もちろん、学習支援や環境整備も進んで頑張っています。とても頼もしいです。
3日間という短い期間ですが、よろしくお願いします!
9月3日 運動場に設置された新しい遊具が使用可能になりました。滑り台と登り棒です。土台がしっかり乾いて、使用できるようになるのを待ちわびていました。業間休みから使用できることになり、たくさんの子どもたちが嬉しそうに滑り台を滑ったり、登り棒を登ったりしています。