下の写真は、6年生の算数の授業風景。「割合」の単元で、「AはBの何倍になるか」という学習をしています。式は、A÷Bとなりますが、なぜそうなるのか考えることを大切にして学習を進めています。また、6年生では、A,Bにあたる数が分数の場合もあり、整数から発展して考えることも求められます。本校では、自分の考えを筋道立てて説明することに重点を置いた指導を展開しています。
下の写真は、3年生のローマ字の学習の様子。タブレットを使用して、タイピングの練習をしながら、ローマ字の定着を図っています。ローマ字を知っておくと、キーボード入力のときにも役に立ち、今後いろいろな学習に活用できます。
本日は、不審者が校内に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。不審者役は、いつもお世話になっている備前警察署の方です。不審者侵入の知らせが職員室に入ると、避難の緊急放送を流すと同時に、数人の職員がさすまたを持って現場に急行。不審者と対峙し、警察が到着するのを待ちました。不審者が確保された後、全校が体育館に集合し、備前警察署の方からお話を聞いて、不審者対応について学びました。
本日は、本荘小学校の4年生児童が来校し、本校の4年生児童と交流学習を行いました。まず、体育館に集まり、本校児童が、本校の様子や学校の周囲のことについてプレゼンしました。その後、本荘小学校の児童を校内を案内して回り、業間時間には外でいっしょに遊んで、親交を深めました。双方にとって、楽しくためになる時間となりました。
「あいさつリーダー」や児童会(運営委員会)の子どもたちが中心となって進めているあいさつ運動が全校に浸透し、朝の元気のよいあいさつが校内にこだましています。そんな中、今朝は、3年生の子どもたち数人が、あいさつをしながら全教室を回っていました。自主的なあいさつ運動のようです。下の写真は、その子たちが校長室にやってきたときの様子です。気持ちのよいあいさつを交わして、1日のスタートを切ることは、とてもいいことです。