本日、和気ドームで運動会が開催されました。感染症リスクを最大限抑えるため、午前中開催、人数制限、マスクの着用、消毒等を徹底し、例年とはずいぶん雰囲気の異なる運動会となりました。しかしながら、その中でも、子どもたちは一生懸命に走り、応援し、高学年の子どもたちは準備係などの係の仕事で運動会をしっかりと支え、随所に子どもたちの輝く姿を見ることができました。保護者の方々にも、事前の準備、当日の係や片付け等、たいへんお世話になりました。運動会を通して育ってきた子どもたちの力を今後に生かしていきたいと思います。
本日、和気ドームで運動会のリハーサルを行いました。会場が変わると、子どもたちの気持ちも変化するのでしょうか。いつもとはいちだんと引き締まってリハーサルに臨んでいました。高学年の子どもたちが、係の仕事にきびきびと取り組む姿や朝礼台の上に上がって堂々とあいさつをする姿は、とても頼もしく思えました。本番は20日(日)。思い出に残る運動会になってほしいと願っています。
運動会が日に日に近付いてまいりました。今日は全体練習はなく、学年ごとで練習に取り組んでいました。下の写真は、6年生のリレーの練習の様子です。リレーは、走力も大切ですが、バトンパスが鍵を握っています。よりスムーズなバトンパスができるように、次の走者のスタートのタイミングを試行錯誤をしながら調整していました。
運動会は、演目を支えるさまざまな係があります。放送係、得点係、準備係等。それらの係は、5,6年生が担当しますが、各係が常に動きながら運動会は進んでいきます。まさしく係は縁の下の力持ちです。本日は、第3回目の係会があり、担当の先生と打ち合わせをしながら、実際の動きを確かめていました。本番では、こんな係の子どもたちの活躍もご覧ください。
今日は、「秋冷」という言葉がぴったりの朝を迎えました。残暑の中にも秋の訪れを感じます。さて、今日は、3回目の全体練習があり、応援合戦の練習を中心に取り組みました。5、6年生の応援係の子どもたちがチームの前に立って、これまでに自分たちで考えてきた応援の仕方を伝え、練習をしました。今年は、全員が大きな声を出しての応援はできませんが、その代わりに手拍子やマラカス等の鳴り物、ポンポンを使うなど、チームごとで工夫をこらしています。いよいよ運動会まで1週間。よい運動会になればと思います。