毎週金曜日は、全校長縄の日。真っ青に晴れ渡った空の下、子どもたちはたてわり班ごとで長縄を楽しみました。このような遊びを通して、学年を超えてみんなが仲良くなれるきっかけをつくることができます。6年生にとっては、班のリーダーとしての活躍の場でもあり、たてわり班活動は、教育的に意義深いものがあります。
今年も12月に入り、学校では書き初め展の練習に取り組んでいます。本日は、特別に習字の先生をお招きし、子どもたちへの熱心な指導をしていただきました。この習字の先生は、放課後学習でもお世話になっています。書き初め展の練習が始まると、年末を迎えたことを実感します。言わば学校の風物詩です。
本校では、人権週間の取組のひとつとして、各クラスで人権標語を作成しています。人権が大切にされるクラスや学校をつくるためには、どんなことに配慮すればよいか、子どもたち一人一人が考えを出し、それらをみんなで話し合いながらまとめていきます。そして、各クラスで作成した人権標語を職員室から校内放送で全校に向けて発表しています。
6年生では、先日より卒業アルバムの写真撮影を行っています。クラブ、委員会、クラス、個人の写真と順次撮影をしています。本日は、天気もよく、運動場で子どもたち一人一人の写真を撮影していました。卒業まであと3か月半となりました。この学校でいい思い出をたくさんつくってほしいですね。
本日より12月8日までが人権週間です。本校では、その取組のひとつとして、友達への言葉遣いやあいさつについての生活指導を行っています。下の写真は、今朝の登校時の様子です。運営委員会と1年生のあいさつの係の子どもたちが、たすきを掛け、登校してくる子どもたちを元気なあいさつで出迎えていました。あいさつは、人と人とをつなぐ架け橋です。豊かな人間関係づくりにつながります。