今朝は、臨時のテレビ朝会を実施し、手指消毒の仕方について、養護教諭が全校に一斉指導を行いました。子どもたちは、テレビを見ながら消毒の仕方を学び、その後、各教室で実際に消毒液を使って練習しました。
今朝は、臨時のテレビ朝会を実施し、手指消毒の仕方について、養護教諭が全校に一斉指導を行いました。子どもたちは、テレビを見ながら消毒の仕方を学び、その後、各教室で実際に消毒液を使って練習しました。
8月30日より、「あいさつランキング」を行っています。これは、あいさつ運動の一環として、登校時のあいさつを通学班ごとに評価し、上位3班を表彰するものです。あいさつのポイントは、「①相手より先に ②相手の目を見て ③元気な声で」です。これを5段階評価し、今週1週間取り組みます。長い夏休み明けですので、この取組があいさつのエンジンを始動するきっかけになればと考えています。
デルタ株の蔓延による感染拡大防止のため、2学期より感染対策を強化しています。まず、登校時の手指消毒は、これまでは各教室で行っていましたが、2学期より玄関で行うことにしました。玄関には、各学年2本、計12本の消毒液を配置し、校舎に入ったらすぐに消毒することで、子どもたちの感染防止の意識を高めるねらいもあります。また、指導する立場からも、子どもたちの消毒の様子が一度に把握しやすいというメリットもあります。また、緊急事態宣言中は、飛沫防止の観点から、音楽でのリコーダーと鍵盤ハーモニカの演奏を控えることにしました。その他、これまでの感染対策を徹底することが大切で、例えば、手指消毒の仕方についても今一度全校で一斉指導をしてまいります。
本日は、校長室をスタジオにして、リモートで全校朝会を行いました。今回は、特別に放課後学習や通学時の付き添いボランティアなどとして、多方面にお世話になっている杉原さんをお招きし、子どもたちへの思いを語っていただきました。杉原さんは、「あいさつをするときは、声の大きさや顔の表情も大切。あいさつを通して、多くの人と人間関係づくりができる。」「『和気小の子どもが元気よくあいさつをしてくれて、とてもうれしかった』と地域の方が言われていた。」とお話をしてくださいました。あいさつをする習慣は、一生涯必要なものです。大切に育てていきたいと思います。
本日より、2学期が始まりました。子どもたちは、久しぶりに友達や先生に会えて、とても楽しそうに過ごしていました。やはり、学校で多くの仲間と生活し学び合うことが、とても大切であることを実感します。コロナの不安はありますが、感染対策を徹底しながら教育活動を進め、実りある2学期にしてまいりたいと思います。始業式では,校長から「つながりが深まる2学期にしよう」という話がありました。特に、行事を通してみんなで協力しながら目標を達成していく中で、互いのことをよく知り、よさを認め合うことができるようになればと考えています。