昨日に続き、今朝も雪が降りました。今日の雪は、昨日よりも若干多く、運動場は真っ白になり、積もった雪を集めて遊ぶ子どもたちがいました。また、長さが数㎝の小さなつららを見つけて喜ぶ子どもたちもいました。子どもたちの寒さとも楽しく遊ぶ天真爛漫さには、微笑ましく思えます。
連日寒い日が続いています。今朝は、東の方が白くなったかと思うと、本校の周辺も一気に雪が降り始めました。登校後、子どもたちは外でサッカーなどをしていましたが、雪の中でも寒さを感じるようなそぶりは一切見せず、元気よく遊んでいました。やはり、子どもは風の子です。
本日は,2年生が生活科の時間に作った凧をあげて遊んでいました。凧あげと言えば,以前は冬遊びの定番で,広い場所があれば子どもたちが集まってしている光景をよく目にしました。昔遊びが次第にすたれてきている昨今,学校での学習を通して日本の伝統や文化に触れさせることも,とても意義深いことです。
最近は厳しい寒さが続いています。本日もときおり雪が舞う天候となりましたが、業間休みや昼休みには、寒さに負けず元気に外遊びを楽しむ子どもたちが大勢いました。運動場から上がる歓声は、大人の耳に心地よく、元気がもらえます。子どもは、すばらしいですね。
下の写真は、6年生のボランティア係の子どもたちです。休み時間に、校内を回ってゴミ拾い、流しの掃除など、ボランティア活動に取り組んでいます。卒業が近づいてきたので、それまでに何か学校のために貢献しようと考え、2学期末より自発的に取り組んでいます。そのような気持ちになれること自体が、心が成長した証です。頼もしい6年生です。