下の写真は、5年生の国語の様子。ゲーム的な要素を取り入れて討論するディベートの準備をしているところです。テーマは、「犬がよいか、猫がよいか」「田舎がよいか、都会がよいか」など。子どもたちは、グループごとにどちらかに分けられ(例:犬派もしくは猫派)、それを指示する材料を集め、相手を納得させるように主張をしていきます。このような学習を通して、論理的な考え方を身に付けていきます。
あいさつ運動の一環として、本日より、「あいさつリーダー」が登校時に児童を出迎えることになりました。「あいさつリーダー」とは、運営委員会が日頃の登校の様子から、あいさつの模範となる児童を各学年から1名選出したものです。「あいさつリーダー」が全校を引っ張って、あいさつでいっぱいの和気小学校になればと思います。
下の写真は、2年生が生活科の時間に夏の虫を探しているところです。タブレットのカメラ機能を使って、虫を見つけると写真撮影して記録に残していきます。子どもたちは、アリ、ダンゴムシなど、夏によく姿を現す虫を次々と見つけていました。
下の写真は、登校時のあいさつ運動の様子。運営委員会の児童が、玄関前に立って登校してくる児童にあいさつを呼びかけています。運営委員会の児童の「おはようございます!」の大きな声で、あいさつをする雰囲気がたいへん盛り上がっています。あいさつは、人と人とをつなぐ魔法の言葉。大切にしたい生活習慣です。
本日、1年生が校長室にインタビューにやって来ました。ドアをノックして、「失礼します。」と言って校長室へ。来客用のソファーにすわると、予め用意しておいた自分の名前を書いたカードを出して、自己紹介。それから、「好きな物は何ですか?」とインタビューが始まりました。これは、生活科の学習ですが、人とのかかわり方や学校の先生について知ることも、今後人間関係を拡大していくうえで、とても大切なことです。