本日、令和4年度第3学期が始まりました。始業式では、4年児童の代表が、3学期の目標などについて作文発表をしました。校長からは、「うさぎのように大きく跳ねて、自分の夢や目標に向かって進んでいこう」と講話がありました。うさぎのように跳ねるには、その前に体勢を低くして足にぐっと力を入れて伸ばすという動作が必要です。春の新年度に大きく跳ねることができるように、この3学期にしっかりと力を蓄えておいてほしいと思っています。今年が、子どもたちにとってよい1年になることを願っています。
本日は、2学期の終業式がありました。まず、児童を代表して2年の児童が、2学期にがんばったことについて、作文発表を行いました。次に、校長より、人とのかかわりが深められた2学期になったことや新年の夢や目標をもつことについて、講話がありました。来年は、卯年。うさぎのように、身軽く跳ね、大きく飛躍する年になればと思います。皆様、よい年をお迎えください。
学期末を迎え、各クラスで楽しい催しをして、思い出づくりをしています。本日は、1年生のお楽しみ会に担任外の職員が招かれ、1年生対先生でドッジボールを楽しみました。
本日、本校5年生と佐伯小5年生とが、テレビ会議システムを利用して、共同学習を行いました。本校は、SDGsについて、佐伯小は、農林水産業について調べたことを発表し、互いに質問をして、話し合いを深めました。ICT技術を駆使すれば、他校ともリアルタイムでつながり、他校の発表や質問を受けることで、新たな発見があります。互いにとって、よい刺激になったことでしょう。
本校の職員が、子どもたち一人一人のよさについて書いたお手紙を玄関付近に掲示しました。貼り出されたお手紙を読むと、子どもたちはそれぞれ長所があることに気付きます。互いの長所を認め合い、さらに温かい雰囲気の学校になればと思っています。