下の写真は、6年生の理科でプログラミングの学習をしているところです。プログラミングの学習は、プログラマー育成のたのめのものではなく、理科の場合、簡単な道具を使ってプログラムを組み、その指令に基づいて何かを動作させることを通して、物事を順序立てて考えることをトレーニングするものです。このような思考の方法は、日常生活の中でも生かすことができます。
本日、2年生が1年生を招待し、この1年間でがんばったことなどについて発表しました。内容は、九九、鍵盤ハーモニカの演奏、マットの技、なわとびなど。会の進行も児童が担い、1年生からは、「2年生はいろいろなことができてすごい。」などと感想が出されました。最後に、2年生から「これからもいっしょにがんばろう!」と1年生へメッセージが送られました。
本日は、本年度第2回目となる学校評議員会がありました。この会では、学校から本年度の取組についての説明をし、評議員さんに授業参観をしていただき、全体で協議を行います。評議員さんからは、ふだん学校側が気付いていないこともご指摘をいただき、たいへん貴重な意見を聞く場ともなっています。
本日は、今年度最後の参観日がありました。雪花が散るとても寒い日でしたが、多くの保護者においでいただき、たいへんうれしく思いました。子どもたちは、とても張り切って学習し、今年度1年間の成長が垣間見られました。
先月の学校給食週間の取組のひとつとして、給食委員会が実施した「食べ残しゼロ作戦」で、特に優秀だった2クラスが、本日の児童朝会で給食委員会より表彰されました。日本では、日に3度食事がとれることが当たり前になっていますが、この当たり前をときにはじっくりと見つめ直すことも必要です。学校給食週間を通して、感謝して食事をいただくことができるきっかけとなればと考えています。