下の写真は、登校時のあいさつ運動の様子。運営委員会の児童が、玄関前に立って登校してくる児童にあいさつを呼びかけています。運営委員会の児童の「おはようございます!」の大きな声で、あいさつをする雰囲気がたいへん盛り上がっています。あいさつは、人と人とをつなぐ魔法の言葉。大切にしたい生活習慣です。
本日、1年生が校長室にインタビューにやって来ました。ドアをノックして、「失礼します。」と言って校長室へ。来客用のソファーにすわると、予め用意しておいた自分の名前を書いたカードを出して、自己紹介。それから、「好きな物は何ですか?」とインタビューが始まりました。これは、生活科の学習ですが、人とのかかわり方や学校の先生について知ることも、今後人間関係を拡大していくうえで、とても大切なことです。
本日は、読み聞かせのボランティアグループ「いっぷくDO」が来校し、昼休みに読み聞かせの会が実施されました。子どもたちは、この会をとても楽しみにしており、自由参加ですが、約80名の子どもたちが体育館に集まりました。今回は、6月4日の虫歯予防デーに近いことから、虫歯予防にかかわるお話もしてくださいました。かわいい男の子の顔や大きな歯ブラシも登場し、子どもたちは大喜びでした。
本日、環太平洋大学(IPU)の次世代教育学部の1年生が、本校に見学に来られました。教師を目指す学生さんが、小学校での教育の様子や児童の実態を知り、そのことをもとにしながら、今後、学内で授業の構想を練り、2学期には実際に本校の児童に授業をします。さあ、どんな授業になるのか、楽しみです。
昨日からの2日間にかけて、全校児童を対象に、新体力テストを実施しました。今年度からは、環太平洋大学(IPU)の学生さんにも来ていただき、師範や計測の補助などをお願いしました。やはり体育が専門の学生さんだけあって、師範をしていただくと、その技能の高さに子どもたちはびっくり。憧れをもって眺めていました。テストの合間には、学生さんと話をすることもでき、子どもたちにとって楽しい時間となりました。